教育講演会のご案内
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2025年10月4日(土)15:00~16:30
広島大学名誉教授 栗原慎二先生 教育講演会
演題:生徒指導と教育相談(仮題)
主催:山口県「教育相談・授業・学級づくり」研究会(事務局;とね臨床心理士事務所)
後援:山口県教育委員会(申請中)、周南市教育委員会(申請中)
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広島大学名誉教授 栗原慎二先生をお招きし、生徒指導、教育相談、学級づくりをテーマした教育講演会を開催します。
講師の栗原先生は、広島大学着任後の2004年から広島市10校を皮切りに,学校や教育行政と協力して,不登校や暴力行為の減少,学力向上を目指した「マルチレベルアプローチ」と呼ばれる生徒指導プログラムの実践を各地で指導,岡山県総社市では,不登校は75%減,中学生の検挙補導数は95%減,学力は岡山県17市町で全教科トップといった大きな成果を上げておられます。
この取り組みには世界から高い関心が寄せられ、多くの視察者が国内外から訪れています。他にも、数々の業績を上げられ、今年の3月に広島大学を定年退官されました。文部科学省から発刊されている「生徒指導提要」執筆者のお一人として、学校・教育行政関係者にはよく知られている先生です。(詳細は裏面をご覧ください。)
理論と実践に裏打ちされた、本当に効果のある教育方法を学ぶことのできる貴重な機会です。皆様方のご参加をお待ちしています。
記
1 日 時 令和7年(2025年)10月4日(土)15:00~16:30
2 場 所 周南市役所 シビック交流センター 交流室1 (山口県周南市岐山通1-1)
3 講 師 広島大学名誉教授 栗原慎二先生 (文部科学省 「生徒指導提要」 教育相談分野の執筆者)
4 参加費 無料
5 定 員 50名(定員に達した時点で募集を打ち切らせていただきます。)
6 主 催 山口県「教育相談・授業・学級づくり」研究会 代表 刀根良典
事務局;とね臨床心理士事務所 山口県周南市遠石1丁目14―17 ☎0834-22-0251
7 後 援 山口県教育委員会(申請中)、周南市教育委員会(申請中)
8 参加申込み
・下の青文字をクリックすると、メールの送信フォーム(お問合せ)が出てきます。
https://thone-zen.com/toiawase/%e3%81%8a%e5%95%8f%e3%81%84%e5%90%88%e3%81%9b/
・必要事項をご記入の上「送信」ボタンを押すとメール送信されます。
・送信フォームの「内容」のところには「教育講演会への参加希望」とお書きください。
栗原慎二先生 プロフィール
広島大学名誉教授、公益社団法人学校教育開発研究所(AISES)代表理事、日本学校教育相談学会元会長。 博士(学校教育学)、文学修士。埼玉県内の高校 3 校で教員として 18 年間勤務した後、2003 年より広島大学大学院に勤務。研究と実践の架け橋となるような活動を行っている。主な研究テーマは、ピア・サポート、ブ リーフカウンセリング、協同学習、不登校の子どもたち・保護者への支援等である。
広島大学着任後の2004年から広島市10校を皮切りに,学校や教育行政と協力して,不登校や暴力行為の減少,学力向上を目指した「マルチレベルアプローチ」と呼ばれる生徒指導プログラムの実践を各地で指導,岡山県総社市では,不登校は75%減,中学生の検挙補導数は95%減,学力は岡山県17市町で全教科トップといった大きな成果を上げた。この取り組みには世界から高い関心が寄せられ、多くの視察者が国内外から訪れている。また、2015年からは、東日本大震災で被災した石巻市の教育復興を依頼され、成果をあげた。モデル校の万石浦中学校は、独立行政法人教職員支援機構より、その年度の最も優れた実践に送られる第2回NITS大賞を授与されている。同様に、市立札幌豊明高等支援学校が2024年3月第7回NITS大賞において入選を果たすなど、支援を行っている多くの学校が様々な賞を受賞している。
また、公益社団法人学校教育開発研究所(AISES)を立ち上げ、こうした教育を可能にする教師の力量形成のための教員研修プログラムを日本各地で展開している。その他にも、フィリピンのストリートチルドレン支援や、 発達障害の子ども達のための放課後等デイサービス「ふらっぷ」プログラム責任者等も務める。
<職歴等>
2003 年 広島大学大学院助教授(准教授),2008 年より教授。2025 年より名誉教授。
2007年大学と広島市との連携事業「いじめ・不登校等予防的生徒指導推進プログラム開発」(代表) 、独立行政法人教員研修センター 中央研修講師等、多くの委員を歴任。 文部科学省関係では,「生徒指導・進路指導に関わる有識者懇談会」委員(2008), 「問題を抱える子ども等の自立支援事業」審査評価委員(2009),文部科学省「生徒指導に関する教員研修の在り方研究会」委員(2010),「不登校生徒に関する追跡調査研究会」委員(2011~2013),2021から2022年には国の生徒指導の方向性を決める「生徒指導提要の改訂に関わる協力者会議」委員を務めた。
*2003 年 広島大学学長賞受賞(教育部門)
*2014 年 日本学校教育相談学会 学会賞受賞
*2015 年より 6 年間,日本学校教育相談学会会長
<主な論文・著作>
「教育相談コーディネーター」(ほんの森出版)
「PBIS 実践マニュアル&実践集」(ほんの森出版)
「マルチレベルアプローチ だれもが行きたくなる学校づくり 日本版包括的生徒指導の理論と実際」(ほんの森出版) 「難しい親への対応―保護者とのよりよい関係の築き方―」(監訳)(渓水社)
「いじめ防止 6 時間プログラム-いじめ加害者を出さない指導」(ほんの森出版)
「アセス(学級全体と児童生徒個人のアセスメントソフト)の使い方・活かし方」(ほんの森出版)
「児童・生徒のための学校環境適応ガイドブック-学校環境適応の理論と実践」(協同出版)
「ピア・サポート実践ガイドブック-Q&Aによるピア・サポートプログラムのすべて」(ほんの森出版)
「ブリーフセラピーを生かした学校カウンセリングの実際」(ほんの森出版)
「新しい学校教育相談の在り方と進め方-教育相談係の役割と活動」(ほんの森出版)


