Mindfulness-based Health and Self-actualizing Life Management
エグゼクティブ（企業経営者、管理職等）のストレス対策に最適！
マインドフルネス健康経営（MBHM）
新・「ストレス・リダクション（ストレス低減）プログラム
ストレス低減効果の高い「マインドフルネス」に
リラックス効果の高い「自律訓練法」が加わった
最強の「ストレス・リダクション（ストレス低減）プログラム」が周南市で完成！
日本マインドフルネス健康経営協会 （事務局：とね臨床心理士事務所）
代表 刀根良典 （臨床心理士 公認心理師 自律訓練認定士）
電話 ０８３４－２２－０２５１
- はじめに
これまでの「マインドフルネス瞑想・研修プログラム」に「自律訓練法」が加わることで、更に完成度の高い最強の「ストレス・リダクション（ストレス低減）プログラム」が誕生しました。
「自律訓練法」は歴史も古く、「マインドフルネス」とも共通点が多いので、「マインドフルネス」を研鑽しておられる方は、この機会に是非、研究してみられることをお勧めします。
「自律訓練法」と「マインドフルネス瞑想」は、効果も方法もよく似ていますが、初心者には「自律訓練法」の方が「マインドフルネス瞑想」よりも習得が簡単かも知れません。
「マインドフルネス」につきましては、これまでにも、ご説明して参りましたので、今回は、新たに加わった「自律訓練法」についてご説明します。
- 「マインドフルネス」を研修しておられる皆様方に、「自律訓練法」をお伝えしたいのは、なぜか？
「自律訓練法」は、１９３２年にドイツの精神医学者Ｊ・H・シュルツによって体系化されたリラクセーション技法の一つです。「マインドフルネス」との共通点も多く、わずか数分間行うだけで、心も身体もリラックスすることができ、心身の疲れもすっきりと取れます。
このように「自律訓練法」は、ストレス低減効果の高い、優れた方法の一つとして知られ、すでに百年近い歴史があります。そのため、現在、多くの医療機関で心身症の治療、等に用いられています。医療機関で用いられていることからも分かりますが、「自律訓練法」は、様々な「ストレス・リダクション法（ストレス低減法）」の中でも極めて信頼性の高い技法です。
医療関係だけでなく、企業経営者や管理職、いわゆる「エグゼクティブ」と呼ばれる方々や、職務上、あるいは立場上、様々なストレスに直面しておられる皆様方の、ストレス対策にも「自律訓練法」が極めて効果が高いということで、現在、様々な分野で活用されています。
- 「自律訓練法」を確実に習得するには
「自律訓練法」は、本や雑誌で紹介されることも多いのですが、それを読んで自分一人で習得することも、できなくはありませんが、できることならば、最初は学会認定の指導者資格を持った、経験豊富な指導者（自律訓練法認定士、等）の元でレッスンを受ける方が確実だと思います。
「マインドフルネス健康経営（MBHM）」の創設者である「刀根良典（臨床心理士、公認心理師）」は、日本自律訓練学会認定の指導者資格「自律訓練法認定士」の資格も取得しています。
このWEB講座は、「自律訓練法」を習得する上で重要なポイントを分かりやすく動画で解説していますので、有資格者から受ける個人指導に代わるものとして有効にご活用ください。できることならば、WEB講座と直接指導の両方で学べば、更に確実な学びとなるでしょう。
「自律訓練法」を習得するには、３週間から２ヶ月間位のトレーニングが必要ですが、一度習得すると「自律訓練法」で導かれるリラックスした気持ちのよい心身の状態を常に経験できるようになります。
リラックスした気持ちのよい心身の状態は、それだけでも健康的で、とても良いことなのですが、「自律訓練法」の体系からすれば、まだ入り口にすぎません。個人差はありますが、「自律訓練法」を続けていくことで、更に、練習者一人ひとりに秘められた様々な能力が高まり、発揮されていきます。
根深いストレスが取れ、心身の状態が改善していきますので、そのような心身の好ましい状態も、無理なく、自然に表れてきます。
この新しい「マインドフルネス健康経営」ストレス・リダクション（ストレス低減）プログラムはインターネットを活用したWEB講座で学ぶことができますが、希望される方は、個人指導や「ワークショップ（体験型研修会）」も提供していますので、ご自分に合ったスタイルで学ぶことができます。
- 「自律訓練法」の一般的な効果
「自律訓練法」には、一般的に次のような効果があります。
| • 疲労が回復する
• 不安感や過敏状態が沈静化する • 以前ほどイライラしなくなる • 自己統制力（セルフ・コントロール能力）が増し、衝動的な行動が少なくなる • 身体の痛みや精神的な苦痛が緩和される • リラックスして、よく眠れるようになる • 仕事や課題に集中しやすくなる • 自分に自信が持てるようになる |
個人差はありますが、精神活動や身体の活動が安定するようになります。
- 宇宙飛行士の訓練にも取り入れられている「自律訓練法」
「自律訓練法」は、ＮＡＳＡ（アメリカ航空宇宙局）での宇宙飛行士の訓練にも取り入れられています。たしかに宇宙飛行士は、宇宙空間という、あれだけ過酷な環境の中で、一瞬一瞬に沈着・冷静な判断を行っていくことが求められるわけですから、心身の「セルフ・コントロール」ができなければ務まりません。
宇宙飛行士の皆さんは、自律訓練法のおかげで、宇宙空間の中でも冷静な判断力を維持できているのではないかと想像します。
このように「自律訓練法」には、すでに百年近くの歴史があり、ＮＡＳＡ（アメリカ航空宇宙局）の宇宙飛行士の訓練にも取り入れられていることからも分かりますように、現時点で最も信頼できる「リラクゼーション技法」や「セルフ・コントロール技法」の一つです。
- 「自律訓練法」で導かれる「リラックス反応」で心身の健康度を高める
WEB講座で詳しく学んでゆきますが、自律訓練法で導かれる「リラックス反応」では、ストレス状態のときと反対の状態が起こります。
| • 鼓動、呼吸がゆっくりとした速さになる
• 手足が温かくなる • 冷や汗がひっこみ、手のひらも渇いてくる • 消化器系の活動は活発になり、食欲が増進する • リラックスでき、覚醒水準も下がり、快い眠気が出てくる |
「自律訓練法」を行っているときには、このような、快い自然な反応が心と体に起こっています。ですから、とても気持ちのよい心身の状態が体験できると思います。
このように「自律訓練法」には、私たちを健康にする「リラックス反応」を自然な形で導き、補強することで、心身の健康度を高めていく優れた効果があります。しかも、実施方法は標準化されていますので、誰にでも簡単に出来ます。
この方法を二十四時間、いつでも、どこでも学習できるよう、インターネットを活用したWEB講座の形にして皆様方に提供しています。
WEB講座の詳細は、文末にQRコードを公開していますので、ご覧ください。
- 「座禅」も効果があるが、「自律訓練法」の方が簡単
坐禅をして、精神面を鍛えるのに、昔の鎌倉武士のように坐禅をするのも、確かに効果があるかも知れませんが、遠くの禅寺に通うのは、忙しい現代人にとっては困難が多く、続かないことも多いのではないでしょうか。また 「坐禅」は、健康な人が自分を鍛えるにはよいかもしれませんが、体の弱い方には過酷な修行になってしまいます。
その点、「自律訓練法」は、もともと、病気の人の治療法として開発されたものですので、病弱な人でもできます。 そのような事から、３分間あれば、誰でも実施できる「自律訓練法」は魅力です。意志の弱い人間でも、「自律訓練法」は続けることができます。
そのようなわけで、「自律訓練法」は、現在、医療機関だけでなく、産業、教育、スポーツ、一般の健康講座など、様々な領域に応用されています。
この機会に、是非、このＷＥＢ講座で、「マインドフルネス」と「自律訓練法」を学んでみましょう。あなたの人生が、更によい方向に変わって行くことと思います。
- おわりに・・・・・・・・さあ、私たちと一緒に自己実現に向かって、学びを開始しましょう
このＷＥＢ講座では、ステップ１・ファースト（入門）コースで「自律訓練法」の基本を学んだ後に、ステップ２・プライマリ（初級）コース、ステップ３・セカンダリー（中級）コースに進むことで、様々な「マインドフルネス瞑想」を体得できるようカリキュラムが組まれています。
「自律訓練法」は「マインドフルネス瞑想」よりも簡単ですので、まず「自律訓練法」で心身をリラックスさせることを学び、続いて様々な「マインドフルネス瞑想」を実践して行くならば、この最高のストレス・リダクション法を誰でも無理なく習得できることと思います。
「自律訓練法」と「マインドフルネス瞑想」を合わせて学ぶ、この新しい「マインドフルネス健康経営」ストレス・リダクション（ストレス低減）プログラムは、インターネットを活用したWEB講座で学ぶことができますが、希望される方は、個人指導や「ワークショップ（体験型研修会）」も提供していますので、ご自分に合ったスタイルで学ぶことができます
あなたが「豊かな自己実現」へ向かって進んで行かれるよう、お手伝いをさせていただけるならば、私達にとって、こんなに嬉しいことはありません。
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