高校1年生の生徒さん(160名)に講演をしました。
2月の体育館の寒い中にもかかわらず、生徒さんは静かに話を聞いてくれました。
講演の前半に「森田療法・人間学」をベースにしたお話をした後、後半は「マインドフルネス瞑想」の実習も行いました。
高校時代は授業、部活動、資格試験、入社試験や大学入試のための受験勉強、等々、社会人とはまた違った苦労やストレスも多いことだと思います。
ですが、若いときの苦労は、将来の豊かな実りにつながっています。
「森田人間学」と「マインドフルネス瞑想」で心を落ち着けて、健康で充実した高校生活を送って欲しいと思います。
前途洋々。若いっていいですね。
生徒の皆さん一人ひとりの人生が素晴らしいものになっていくよう、心から応援しています。
とね臨床心理士事務所 臨床心理士 刀根良典