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●「とね臨床心理士事務所」広告記事 学校の「健康経営」が先生と子どもたちを笑顔に 朝日新聞(2020年7月5日)

カテゴリー: お知らせ&ご案内

朝日新聞(2020年7月5日付け)に「とね臨床心理士事務所」の広告記事が掲載されました。

 

s-朝日新聞広告2020年7月5日 学校の健康経営が先生と子どもたちを笑顔に(1)

 

 

(記事の内容)

 

学校の「健康経営」が先生と子どもたちを笑顔に 

●健康経営とは何でしょうか。

 

健康経営とは健康への取り組みをコストではなく投資と考える、経営手法です。
社員が健康なほど、仕事の質も高くなり、経営も安定し、企業イメージも社会的な評価も高くなります。
それは学校も同じです。
臨床心理士が従業員の心を支え、コンサルテーション等をするEAP(従業員支援プログラム)も健康経営の一つです。
コンサルテーションと「マインドフルネス瞑想」を組み合わせた「マインドフルネス健康経営」プログラムもあります。

 

●毎年、全国で約5,000人の先生が精神疾患で休職しています。
 ストレスからメンタル不調になる先生も多いようです。
 そうなる前に相談することは可能でしょうか。 《出典》2020年文部科学省HP

 

教職員互助会が「メンタルヘルス・ポケットブック」を配布しています。
そこには委託を受けた医療・相談機関名等が載っています。
「ポケットブック」に添付された
相談券を使うと3回、自己負担なしで相談できます。
教職員版のEAPです。
ポケットブック」に記載のフリーダイヤルに電話して手続きすると更に5回、県内3か所で臨床心理士との面接相談が継続できます。
合計8回。年度をまたげば連続して16回、臨床心理士との面談が自己負担なしで可能となります。
臨床心理士の方から医療機関をご紹介することもあります。
このように、先生方をサポートする制度は調えられつつあります。
後はこれを活用するだけです。

 

●相談の予約は、どのようにすればよいのでしょうか。

 

「とね臨床心理士事務所」でのカウンセリングは完全予約制です
事前に電話(
0834-22-0251)で面接予約をしてください。
「とね臨床心理士事務所」のホームページからメールで申し込むことも出来ます。
相談することを職場に知らせる必要もありません。
来られるときには、公立学校共済組合の健康保険証と「メンタルヘルス・ポケットブック」をお持ちください。
相談しようか、どうしようかと迷ったときにも、お気軽にお電話ください。
早めの相談は、問題が複雑になるのを防ぎ、解決へ向かいやすくします。

 

●相談したことが、職場にわかってしまうことはないのでしょうか。

 

相談の秘密は厳守されます。誰が相談に来ているかも職場には分かりません。
この制度が積極的に利用され、学校が元気になれば、子どもたちにも良い教育ができます。
学校の健康経営、教職員のEAPは、
先生と子どもたちを笑顔にします。

 

 

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