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はじめに・・・「とね臨床心理士事務所」の活動を紹介する新聞記事、他

(下の青文字をクリックすれば、研修会当日の様子を動画で視聴できます。)

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https://www.youtube.com/watch?v=G09SyhmKxq4

 

 

 

 

 

 

日刊新周南 2023年11月7日(木)掲載

●湯野温泉でリフレッシュ  ~ 刀根さんの指導で瞑想のリトリート ~

 

忙しい日常生活や仕事から離れ、ストレスの少ない環境に身を置き、心と体をリフレッシュする「第一回湯野温泉マインドフルネス瞑想リトリート」が 3日、湯野市民センターと周辺を会場に開かれ、十人が参加した。臨床心理士でマインドフルネス瞑想を提唱している刀根さんが企画し、刀根さんの指導で瞑想しながら湯野温泉で安らかな一日を過ごした。

リトリートの語源は「retreatment(転地療法)」で、欧米ではリゾート地での森林浴を楽しむなど、休暇の過ごし方として注目されている。

今回は午前10時半から午後5時までのプログラム。一人で過ごすことが基本で、この間はサイレントタイムとして話し合うことはなく、お互いの自己紹介もない。刀根さんを含めて男子4人と女性6人が参加。最初に和室で瞑想の方法を刀根さんが指導した後は、同センター内で各自が瞑想や食事をしたり、周辺を散策して温泉に入るなどして過ごした。

刀根さんは遠石で「とね臨床心理士事務所」を主宰。温泉につかってリラックスすることもできる湯野温泉はリトリートの会場に適していることから、刀根さんは「日帰りだけでなく、3泊4日など、定期的にリトリートを開きたい」と話している。

(出典:日刊新周南 2023年11月7日付け記事)

 

 

 

 

●日刊新周南 2023年9月25日(月)掲載

下松高で受験不安の対処法 ~ 刀根さんが10年連続講演

 

 

日刊新周南 2023年8月10日(木)掲載

●[きょうの人]臨床心理士、公認心理師 刀根良典さん(71)

  • 刀根さんと河村さん

フルートの音楽瞑想プログラム開発

 臨床心理士で小学校の元教頭。スクールカウンセラーや企業の心理相談などに携わり、周南市遠石でとね臨床心理士事務所・カウンセリング・オフィス「ZEN」を主宰している。臨床心理学に並行してストレスを軽減できる瞑想法を研究して「マインドフルネス」の指導に力を入れ、このほど、フルート演奏を聴きながら瞑想を体験する「マインドフルネス健康経営音楽瞑想プログラム」を開発した。

このプログラムは2年前から始めて、学び・交流プラザで体験会を開いたが、すぐに定員がいっぱいになる人気だった。コロナ禍による制限も緩和されたことから9月30日(土)には下松市のほしらんどくだまつのサルビアホールで定員240人の体験会を開く。星のまちカレッジ after5 in 下松の公開講座として開かれ、事前申し込み不要でだれでも参加できる。

フルートは周南市出身で山口市在住のフルート奏者、河村那名子さんが演奏。3部構成で、第1部は刀根さんがマインドフルネスについて説明し、第2部は河村さんの演奏会、第3部は河村さんの演奏に合わせて「音楽瞑想」を体験できる。

河村さんは3歳からピアノ、14歳からフルートを学び、武蔵野音大器楽科フルート専攻を卒業。演奏活動やフルートの講師もしている。

刀根さんは「気持ちをなごやかにしたい、おだやかにしたい人、ストレスを軽くしたい人に体験してほしい」と話している。中学生や高校生の参加も歓迎している。

マインドフルネス瞑想法はとね臨床心理士事務所のホームページからウェブで学べるようにしている。最近、とね式睡眠休息瞑想と、眠りの質を向上するプログラム「とね式SSK48(数息観48)」も開発、掲載している。下松高で受験を前にした3年生を対象に続けてきた不安感の低減などの講座は10年になる。

音楽瞑想プログラムは約90分間。要望があれば体験会を開く。問い合わせは刀根さんへ。

 

 

 

 

 

●日刊新周南 2022年9月8日(木)掲載

 

 

 

 

 

日刊新周南 2023年1月11日(水)掲載

 

 

 

 

読売新聞(2021年12月26日 掲載)

ひと物語 ストレスケア普及へ

   ストレスケア普及へ    臨床心理士 刀根良典さん
 周南市に事務所を構え、官公庁や企業のメンタルヘルスの相談、研修を請け負っている。必要に応じて医療機関に紹介し、逆に医療機関からの紹介でカウンセリングを引き受ける。「しっかり連携し、心のケアに努めたい」と話す。
 大学卒業後、プログラマーをしていたが、教育の仕事に興味を抱き、大学の通信教育で教職課程を履修、小学校教諭に転職した。向学心は旺盛で、研修制度を活用し現職のまま、大学院で臨床心理学を専攻。県教育事務所でいじめ問題を担当した経験を生かし、臨床心理士の資格を取った。
 現在、力を入れているのは「マインドフルネス」と呼ばれるストレスケア。東洋の瞑想法をベースに米国で開発され、企業の研修などに取り入れられている。普及に向け、カルチャーセンターやウェブ上で実践法を紹介している。
 母校の下松高では毎年、受験を控えた3年生に「不安を感じるのは精神が弱いからではない。自然な感情で、異物として排除しなくても良い」と対処法を教える。
 十分な睡眠を取り、おいしく食べる。当たり前の生活を享受できるよう、心と体の健康維持を呼びかける。
                      (読売新聞 2021年12月26日(日) ひと物語)

 

 

 

 

日刊新周南記事(2021年10月18日 掲載)

山口県立下松高等学校で「刀根さんがマインドフルネス講座」
受験には7時間睡眠

日刊新周南記事(2021年8月3日掲載)
刀根さんがウエヴ講座開設

ストレス低減などに役立つ周南市の「とね臨床心理士事務所(刀根良典代表)」の「マインドフルネス健康経営WEB研修講座の第1講が1日から始まった。9月3日までの約1か月間、ユーチューブで無料配信している。(略)今回の講座では、第1講は理論学習33分間、実技講習33分間で、現代人になぜマインドフルネスが必要なのかを説明し、実技講習は自然の中での「呼吸瞑想」「歩行瞑想」「幸せの瞑想と自由瞑想」を体験する。
第2講以降はマインドフルネスの効果、不安、ストレスにどう対応するか、マインドフルネスと企業などの健康経営を学ぶことができ、「ボディスキャン瞑想」も体験できる。毎回の講義の配信期間は9日間で、この間はいつでも何度でも視聴でき、瞑想の初心者でも確実に瞑想の手法を習得できる。(後略)

 

 

 

 

 

 

日刊新周南記事(2021年6月25日掲載)
刀根さんが不登校防止へ 学級経営講義 「雑草」「遭難」が大事

周南市のとね臨床心理士事務所 カウンセリングオフィス「ZEN」の所長、刀根良典さんが、21日、山口市のやまぐち総合教育支援センターの開放講座「不登校の未然防止と支援」の講師を務め、インターネットのオンラインで教員を中心に52人に不登校を予防する視点を持つ学級経営や、学級担任のメンタルヘルスについて話した。

刀根さんは小学校の元教員。臨床心理士でもあり、スクールカウンセラーとして活躍。瞑想などでストレスを取り去るマインドフルネスも長く研究、指導している。

今回の講座は山口市のセミナーパークから配信。先生と生徒のきずなづくりを優先することや、親。子のニーズの把握など教員が家庭訪問する時の留意点を説明。学級経営では自分の経験を交え、具体的な方法を紹介した。

上司と部下、先生と児童生徒の間でも「ホウレンソウ(報告、連絡、相談)」より、「雑草(雑談、相談)」ができる関係の重要性や、カウンセリングでは「そーなん」「そーなん」と相槌を打つ「遭難」が大事で、相手の発言に対して否定も肯定もせず、傾聴するよう心掛けることなどを説いた。マインドフルネス瞑想の実演もあった。

刀根さんの事務所からオンラインで配信することもでき「今回と同じ内容の研修も可能です」と話している。問い合わせは事務所へ。     (日刊新周南 2021年6月25日付け)

 

 

日刊新周南記事(2021年4月23日掲載)
マインドフルネス瞑想とフルート ストレス軽減へ、30人が体験

s-JPG マインドフルネス瞑想とフルート演奏 2021年4月23日 日刊新周南 JPEG(1)

日刊新周南記事 刀根さんがオンラインでの瞑想会を開催(2020年5月11日)

s-●IMG_20200511_0004日刊新周南記事 2020年5月11日 刀根さんがオンラインで指導 マインドフルネス瞑想会(1)

日本ホリスティック教育/ケア学会で発表

日刊新周南記事「マインドフルネスの学会発表」 2019年6月19日scan-001

「マインドフルネス」と「ピアノ演奏」・・・・・6月19日・子育てリラックス講座

日刊新周南記事 「子育て中のお母さんのためのリラックス講座」  2018年6月15日

 

徳山高専で、刀根さんが「マインドフルネス」指導・・・持ちこたえる能力持って(日刊新周南2018年5月29日)

 

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毎日新聞・ふれあい毎日(11月5日号)に、山口県立下松高等学校の3年生の生徒の皆さんに行った講演会の記事が掲載されました。 受験生の皆さん方のご検討を祈ります。  健康に気を付けて、受験期を乗り切ってください。

●JPG ふれあい毎日「受験期をうまく乗り越えて! 不安・ストレスを味方につける生き方」2017年(H29年)11月5日

日刊新周南(2017年10月27日付)
「子育て中の母親のためのリラックス講座」
~ マインドフルネス瞑想とピアノ生演奏を楽しむ会 ~
日刊新周南記事 子育て中のお母さんのためのリラックス講座 (小サイズ)

日刊新周南(2017年10月26日付)
受験生にマインドフルネス・・・・・刀根さんがストレス・マネジメント講座

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 「マインドフルネス」を紹介 「新老人の会」が研修会
2017年(平成29年)3月23日 日刊新周南記事

●写真版 日刊新周南記事「新老人の会が研修会 マインドフルネス瞑想」2017年3月23日記事

こころの健康
教えて! とね先生! マインドフルネス瞑想 不安、ストレス(感)を味方に
2019年(平成29年)1月1日( 毎日新聞ふれあい毎日)

毎日新聞「ふれあい毎日」2017年1月1日号 マインドフルネス瞑想 とね臨床心理士事務所

 東京(早稲田大学・会場)で「マインドフルネス瞑想」の実践報告・・・刀根さんの指導に関心 高校、中学や母親にも(日刊新周南)

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子育てママにリラックス講座 (日刊新周南)

日刊新周南記事「子育て中のお母さんのためのリラックス講座 マインドフルネス瞑想」

高校1年生(160名)に行った「メンタルヘルス・リテラシー」の授業・・・・・刀根さんが「メンタルヘルス講座」(日刊新周南)H28年2月8日 日刊新周南記事 下松工業高校講演 マインドフルネス

高校3年生を対象に行った「ストレス・マネジメント」の授業・・・・・・・・・「マインドフルネス呼吸瞑想」で「不安」を味方に(日刊新周南)

私の知る限りでは、日本国内に関して言えば、2014年に山口県立下松高校で行われた、この研修会が「マインドフルネス瞑想」を受験生のストレスマネジメントに取り入れたた日本最初の実践になると思います。(国内の高等学校で、これより早い事例がありましたらお知らせください。)

日刊新周南記事 下松高校3年生に実施したマインドフルネス 001

 「自律訓練法」講演・研修会の紹介記事(日刊新周南)
企業経営者・エグゼクティブを対象にした講演会の様子

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「マインドフルネス瞑想」講演・研修会の紹介記事(日刊新周南)
私の知る限りでは、日本国内に関して言えば、2013年に「東洋鋼鈑」で行われた、この研修会が「マインドフルネス瞑想」を企業研修で実施した日本最初の実践になると思います。(国内の企業で、これより早い事例がありましたらお知らせください。)

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子どものための「セルフ・コントロール法」を学会で発表・紹介記事(日刊新周南)
~山口県「教育相談・臨床教育」研究会における会員の研究成果の一つを学会発表~IMG_20140211_0003

企業経営者に「マインドフルネス瞑想」を紹介。(日刊新周南記事)

(401KB)日刊新周南記事「臨床心理士の刀根さん講師にストレス低減法を実践」2014年4月16日(401KB)

第8回「ザ・ムーブマン・パーティー」での講演の様子
(「ザ・ムーブマン」は、FM山口の番組です。)

http://www.fmy.co.jp/prg/mouvement/party8/index.html

 

「ザ・ムーブマン(FMやまぐち)」に出演
(2016年10月30日放送)

 パーソナリティーの大谷泰彦(ヤスベエ)さんと対談
http://www.fmy.co.jp/blog/mouvement.php?blogid=40&page=6

⇓ クリックすると当日の放送(録音)が聴けます。 

 

 

徳山高専で行われた「教職員メンタルヘルス研修」の様子

http://www.tokuyama.ac.jp/news_event/2014/12/post-170.html

 

京都大学大学院学位論文に取り上げられた刀根実践(論文の35頁~37頁に掲載)
禅的呼吸法によるストレス低減効果
-生理的指標(唾液アミラーゼ・血圧)と心理的指標(POMS・感想)による評価-

https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/204590/5/dnink00755.pdf

刀根の実践は、この論文の35頁~37頁に掲載されています。

 

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